ちょっと、ヒヤッ!とした窯焚き
朝から、予定通りに、素焼きの為の窯焚きを始めました。
始めて少しして、窯の近くが濡れているのに気がついたけど、
濡れたスポンジを持ったままで点火したからかなと思って、
近付いてみたら、灯油の導入管の末端から、灯油が漏れてました。
よくよく見ると、ナットのパッキンが劣化している模様。
管が裂けてるとかの大事でなく、5分間に1滴位の漏れだったので、
布で、灯油を拭き取りながら、窯焚きは無事に終了しました。
この窯も10年目。年を取って故障があったとしても当然です。
それなのに、見た目は、まだ若くて、良く働いてくれてます。
これからも、一緒に働いてね。よろしくお願いしますよ。
私の誕生日と製造月日が同じ窯さんへ。
窯焚き日の作業場のテーブルの上は、こんな感じです。
本焼きに備えて、ゼーゲルの準備をしたり、
事務的な事をして、温度調整の記録をとって、
目が疲れて、飽きてきたら、時間の合間をみて、
庭木の剪定をしたり、お花の写真を撮ったりで、
気分転換をしています。
またまた、厭な税金申告関係は後廻しになりますねー。
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今日(京)のお花
何と美しい!
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