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2015年10月11日 (日)

名残惜しくて

・鮎の友釣りの竿を一旦は納めたものの、T さんから「オトリがあ

 るぞ」と言われ、ついに我慢できずに心変わりし、昨日友釣りをし

 てきました。 来年も無事に釣りができるかどうか分かりませんか

 ら、できる時にやらねばと考えましたが、T さん の「大物を釣り

 放題」みたいな言葉がダメ押しでした。

 友釣りする人達にとって最後のチャンスの3連休なので、多くの

 釣り人で賑わっていました。

・後ろめたい気持ちがあったのか、悲劇的な結果でした。

 掛かった鮎は6尾ですが、収穫は3尾でした。

 1年分のトラブルのオンパレードが原因です。

 友釣りはとても繊細な釣りで、仕掛けも複雑ですからトラブルは

 付き物ですが、それにしても記録的でした。

 ◇場所替えで河原を移動中に、糸が石に引っ掛かったのに気付か

   ず糸を切ってしまいました。(友釣りには老眼ではほとんど見え

   ないくらいの、水中糸と呼ぶ細い糸を使います)

 ◇野鮎が掛かった時に、オトリの鼻環が外れて逃げられました。

   (オトリの鼻にリングを通して、牛の鼻輪みたいな状態で釣り糸に

    連結してオトリを誘導します)

 ◇大物が掛かり、その抵抗で水中糸が切れてしまいました。

   オトリにも逃げられるので精神的なショックが大きい出来事です。

   (オトリと掛かった鮎の大きさ、水流の強さなどで糸に負荷が掛か

    りますが、上手な人は糸の限界を超えないように、自分が川下

    に下って鮎の抵抗が弱まるタイミングを待ちます)

 ◇野鮎をタモで受け損なって逃げられる、と云う初歩的ミスを犯しました。

   (掛かった野鮎をオトリ共々水中から引っ張り上げて空中を飛ば

    してタモと呼ぶ網で受けます。一番格好いい瞬間です)

  ◇釣りで狙った魚以外を「外道」と呼びます。友釣りの外道は少ない

   のですが、オトリを弱らせる迷惑な 「ボウズハゼ」 が掛ります。

   昨日はそのボウズハゼが入れ掛かり状態でしたが、そいつが仕掛

   けの糸を絡ませて使えなくなりました。

   (次々に釣れる状態を、普通は「入れ喰い」と云いますが、友釣りは

    餌では無いので「入れ掛かり」と呼びます)

 ◇使う仕掛けや道具類をベストのポケットに入れていますが、ファス

   ナーを閉め忘れて、仕掛けを1組 川に流してしまったようです。

   (ファスナーの閉め忘れは時々ありますが、ロスは初めてです)

 ◇釣りを終えて竿を仕舞う時に、竿の手元側の蓋が無くなっている

   のに気付きました。仕舞う時に蓋が押されて水中に落ちたんだと

   思います。水中に落ちたものは99%見つかりません。

   水は澄んで川底まではっきり見えますが、腕時計が見つからなか

   ったことがあります。

   (相当に使い込んだ竿で、ネジの部分にヒビが入っていました。)

・これだけトラブルと、いつもの私だったら落ち込んで2・3日は立ち直

 れません。今回は「今年最後だから、来年新しい仕掛けが使える」と

 考えている所為か、自分でも意外なくらいサバサバしています。

 T さんのお蔭で、自分の夕飯のおかず分はキープ出来ましたし。

 大体、こんなドンクサイことを報告すること自体が、以前と心境が

 違う証でしょうね。

1010
友釣りシーズンの名残を惜しむ釣り人たち。 

見える範囲に12人居ました。この写真は下流側です。

午後2時頃 雨が本降りになってきたので私は早々に引き揚げました。

 

 

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