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2015年11月21日 (土)

デザイン

・「デザイン」と云う言葉から「意匠」を連想するのは私だけでしょうか。

 最近は意匠以外の広い意味の「設計」を指すことが多いようです。

 「デザイナー」と云うと、衣類や色々な品物の「カッコイイ形を考え

 る人」と狭い意味に捉えていました。

・昨日も溜まっているテレビ録画を見ました。

 予約で自動録画している番組は、「カンブリヤ宮殿」「ガイヤの夜

 明け」「プロフェッショナル仕事の流儀」の3本です。

 ドラマや映画の録画を優先的に見ていますので、消化時間が少な

 くなるとこの3本が何週間分も溜まります。

 10本以上溜まったこれらのサブタイトルを見ると、現在の風潮や

 何にスポットライトが当たっているか、傾向が見えて面白いです。

・昨日も先月の番組を見ました。

 今回もデザイナー絡みで、高知県の有名なデザイナーが紹介され

 ていました。地場産品の商品のパッケージのデザインを社員2人と

 やっている設計事務所です。 社長のポリシーがしっかりしていて

 都会や大企業の仕事は受けず、田舎の一次産業の相談相手みた

 いな存在の 梅原 真 氏です。

 この人がデザインした商品の売り上げが、10倍にもなるのも珍しく

 ないようです。依頼する零細企業は滅びそうな業種が多く、成功す

 るかどうかが文字通り死活問題です。

・私の印象に残ったのは、梅原さんがデザイナーや消費者の観点で

 商品開発まで提案していたことです。

 以前に照会したデザイナー上がりの社長は、自分のポリシーに合っ

 た店舗を全国展開し、その段階でやはり商品開発もやりました。

 両者に共通している一つは、「地元に人は、自分の足元の品物の良

 さが分からなくなっている」 ことを強く認識していることでした。

・デザインは、色々なことを知っているオールマイティの人でないとでき

 ません。 俗な言葉で云うと 「潰しがきく」 人達です。

 ですから、「デザイン」なんて薄っぺらな言葉では表せない位、広くて

 奥深い仕事をこなしていると思います。

 「人生設計」 「生き残り設計」 時には 「匠」 とも云うべき仕事です。

 私も設計らしきことを少しかじりましたが、人に 「器用」 と言われる

 類のものでした。

 でも、亡き妻は、私が器用では無いことを見抜いていました。

 Photo
 高知の砂浜でオリジナルTシャツを使った 「美術館」 だそうです。

 テレビ画面の写真で済めば、花が無くても困らないな。

 

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