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2016年1月24日 (日)

マイクロプラスチック

・日曜日から月曜日にかけて今期最高の寒気が来ているそうです。

 今週の頭にも同じようなことを言っていませんでした?

 昨日の午前中の教室は生徒さんが二人で、静か目な今週最後

 の教室でした。 先月から入った新人さんが器用に、ワンちゃん用

 の餌碗を3個仕上げました。 作る作品のイメージがしっかり出来

 ていて目的にまっしぐらと云う感じでした。

・昨夕のNHKのニュース7で 「マイクロプラスチック」 の害を報道して

 いました。 初めて聞く言葉ですが現物はお馴染の物です。

 捨てられたペットボトル・レジ袋などのプラスチックが紫外線や波な

 どで大きさ5ミリ以下に砕けた物を指します。

 海の近くに住む方なら、浜辺や波打ち際に打ち寄せられた色々な

 プラスチックごみは日常的に目にしています。 マイクロプラスチック

 は大きさが5ミリ以下で、海水中に溶け込んでいますから普通は見

 えません。 細かい目の網で掬い取って調査するようです。

 日本近海の56か所で調べたマイクロプラスチックの密度の平均値

 が世界680か所の27倍だったそうです。

 マイクロプラスチックに吸着しているPCB濃度が、東京湾出口と沖合

 200kmと同じだったので、都市部から出た有害物質が希釈されずに

 外海に運ばれている可能性がある、とのことでした。

 マイクロプラスチック自身が生体系に悪影響を及ぼしますが、それに

 吸着するPCBなどの有害物質の影響も懸念されています。

・私は 「人が作り出したものは、必ず人の口に戻って来る」 と云う持論

 を、普段から人に言っています。 この件もその裏付けです。

 PCBは電気機器用の絶縁油や熱媒体などに使われたもので、本来

 人の体内に入るべきものではありませんが、結局魚を介して取り込

 まれることになります。また有名なカネミ油症事件もありました。

 これも人にとっての、都合や便利さを追求した結果の報復です。

 プラスチックや農薬など、自然界になかった物の生産は極力抑えな

 ければなりません。 使い捨ての文明ともそろそろ別れを告げる時期

 ではないでしょうか。 昭和の初めの頃は、豆腐や醤油を買うのに鍋

 や一升瓶を持って行きました。 また、主婦が買い物かごを片手に持

 つ姿が当たり前でした。

・ニュースでは世界中のマイクロプラスチックの想定量が5兆個だと言

 っていましたが、感覚的にちょっと少なすぎると思います。

 関係者が何らかの対策が必要と思っていますが、まだ情報を交換す

 るだけの段階で、共通認識されてもいないようです。

 それにつけても、人間がコントロールできない放射能を生み出す原発

 は、廃止方向に踏み出すべきだと云うことは自明の理です。

  Photo
  撮る花が無くなりました。 モヤシではありません。

  庭に落ちていた、ツバキの雄しべのアップです。

  ツバキは花ごとポトッと落ちる特別な構造のようです。

  お肌チェック用のマイクロスコープで撮りました。

 

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