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2016年3月20日 (日)

悲しみの中で

・昨日の早朝に大雨・洪水警報が出たようです。

 台風並みの風雨の音が聞こえた一瞬後には元の静けさに戻り、

 それを何回も繰り返すのを、布団の中で夢うつつで聞いていま

 した。 ダム放流のアナウンスもありましたが、明るくなるころに

 は雨も上がり、特に被害もありませんでした。

・新聞やテレビのメディアで、まだ3.11の震災関係の話題を取り

 上げています。 あれだけの大惨事ですから、まだまだ一般に

 知られていないことが沢山あり、傷跡も一杯残っています。

 昨夕のテレビの報道で石巻市立大川小学校の問題を取り上げ

 ていました。 東日本大震災の津波で校庭や校内に居た生徒や

 教職員の90人近くが亡くなりました。 報道の内容は津波で無残

 に破壊された校舎を撤去するか残すかの意見聴取の様子です。

 石巻市としては今月中に方向を決定する意向です。

 遺族や住民、それから当時の小学生で助かり、今は高校生2人

 の気持ちや意見を紹介していました。

 高校生の二人は、津波の凄さをこれからの世代の人や、県外か

 らの見学者にリアルに伝えるために残して欲しいと云う意見で、

 もう少し時間をかけて方向づけして欲しいとも言っていました。

 年配の遺族は 「見ると悲劇を思い出し、辛すぎる」 と、跡形無い

 ように撤去して欲しいと云っていました。

 単純なアンケートでは、建物を残して欲しいと云う意見の方が今

 のところ優っています。 高校生も言っていました 「どちらの意見

 も正しい」 と。対立者の気持ちも良く分かりますから、そうなるん

 ですね。 あと、対立した形のままで答えを出して欲しくないとも

 言っていました。 そのように考えている人も多いようですから、

 きっと円満な形で方向が出るでしょう。

 広島の原爆ドームも20年掛けて方向付けしたようです。

・撤去派の方が 「犠牲者も無残な建物を残すことは望まないはず」

 と言っていましたが、それも全く逆に 「同じ悲劇を繰り返さないよう

 に役立てて」 と望むかもしれないと云う考えがあります。

 遺族の方には辛いでしょうが、壊すのはいつでも壊せます。

 ここは若い人や次世代の人に任せたらどうでしょうか。

 いずれにせよ、石碑などを配した鎮魂コーナーを設けることが

 先決だと思います。

  Photo
  2012年3月の大川小学校(ウィキペディアから)

 

 

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