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2016年4月 6日 (水)

自由って難しい

happy01オープン予定 

 明日 木曜日(7日)AM & PM(SSM4)

・先月末の紀伊民報に載っていました。

 太地町立の「くじらの博物館」 で入館を拒まれたオーストラリア

 のイルカ保護団体に所属する人が、町などに慰謝料等380万

 円を求めた訴訟の判決で、和歌山地裁が町に11万円の支

 いを命じたそうです。

 この判決に対して太地町は控訴しないことにしたので、多分こ

 れで結審と云うことでしょう。

 映画 「ザ コーヴ」 などイルカ漁の一連の騒動を考えると、博

 物館に入る目的が悪意とまでは行かなくても、色眼鏡的な偏見

 に満ちた目的だと察せられます。

 そのような入館者に対しても門戸を開き、「情報に接する機会を

 妨げないように」 しなければ違法になってしまうんですね。

 博物館の職員が 「捕鯨反対の方は入館できません」 と書いた

 プラカードを示したことが、「個人の考えを理由に拒否した」 証明

 になったようです。 

 憲法上、表現や報道など色んな自由が保障されており、それは

 政府などの暴走を防ぐために絶対に必要です。

 しかし今回のように、保護団体のロゴ(AFD)が入った服を着た人

 が来たら、拒否したくなるのは当然です。

 もし、私が職員だったら同じことをしたかもしれません。

 「どうぞお入りください、お互いの主張はそれぞれ自由にやりまし

 ょう」 と云うのが正しい対応方法なのでしょうが、歯がゆいですね。

 新聞記事を見ると、トラブルを回避するためなら違法ではないよう

 です。 トラブルや具体的被害の兆候が出たら、管理者として退館

 を促すなどの対応をとることは当然です。 裁判沙汰を防ぐにはそ

 のタイミングや正当性が重要ですね。

 また町立の公共施設である点が、一番留意しなければならない点

 です。 個人の施設なら入館条件が一種の契約として扱われるん

 だと思います。 最近は海水浴場や温泉の刺青(タトゥー)問題も

 微妙になって来ていますね。

・大阪の堺市ではコンビニに置く、成人向け雑誌の表紙が子供の目に

 触れないように帯状のカバーで覆い始めました。

 これは行政が強要した訳ではなく、コンビニ側の協力を得て実現した

 ものです。 それに対して業界側が 「表現の自由」 をかざしてクレ

 ームをつけています。 やりすぎですよね、おとなしくしていれば目

 立たないのに。 大人の分別が欲しい所です。

・夕方6時半、雨戸を閉める時に、田んぼのカエルの合唱が聞こえま

 した。それが自然の鼓動なんですね、生きている証です。

   Photo
     コデマリ

  (ユキヤナギ、シジミバナ、ナニワバラ・・・白続きだな) 

 

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