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2016年6月 7日 (火)

原発撤退も大変

happy01オープン予定 

 今週 木曜日(9日)AM & PM (SSM4)

・2・3日前の紀伊民報に気になる記事が載っていました。

  「日本の原子力教育に暗雲  学生数低迷、設備も老朽化」 の

 見出しです。 福島原発の事故後約2年間止まっている京都大

 と近畿大の研究用原子炉が、規制委員会の審査に合格して夏

 以降に運転を再開するそうです。 新聞記事では運転開始から

 40年以上経過した施設の老朽化と、学生数の低迷を懸念して

 いる内容です。 順調に発展している分野なら、開発や維持の

 ための人材の供給が途絶えることはありません。

 施設建設から40年以上経ったと云うことは、それらを支えて来

 た人たちもそれなりに歳をとって、世代交代もあったでしょう。

 原子力分野が先細りであることは誰にでも分かる事ですから、

 22年前に2300人でピークだった学生数が最近の800人に

 減り、学科に 「原子力」 などが付く大学が半減したのは、極自

 然な現象です。 その点は当然の傾向として、受け入れなけれ

 ばなりません。 「原子力規制委員長が記者会見で 「(日本が

 この先)どこまで原子力を続けられるか、極めて心配だ」 と、原子

 力教育の先細りを憂慮した。」 と記事は締め括られていました。

 科学の進歩や変遷で消えていった分野や職業は、数え切れない

 ほどあります。 原子力もその中の一つでしかありません。

 気を付けなければならないのは、原子力はこれから気が遠くなる

 ほどの長い時間を掛けて終結処理をしなければならない点です。

 福島原発の溶融燃料を取り出す技術開発が遅れ気味とあります。

 原子力に関しては使用済み燃料の処理や廃炉事業など、負の遺

 産が沢山あります。

 それらは従来の 「産業」 とは違うと認識するところから始め、社会

 に献身する心構えのある従事者を募り・育てることが必要ですね。

・昨日の朝、県道沿いの山裾の補修したネットが破られていないか

 チェックし、異常が無い事を確認して来たのですが、例の農家の方

 が鹿にまくり上げられたネットを、朝一番で直したんだと昼近くに聞

 いてがっかりしました。 田んぼにも入られたそうです。

 その農家の方も私も、鹿との根競べをやっている感じになって来て

 いて、昨日はそのバトルを楽しむ雰囲気が多少ありました。

 どの程度徹底してネットやワイヤーメッシュを張るか、どの程度手抜

 きが許されるか、私は経験や知識がありません。

 夕方、二人で更にワイヤーメッシュやネットを張り増したり、ネットの下

 側を固定しました。 その作業をしながら話をしたり聞いたりしました。

 その農家の方も、ネットの下をたくし上げる鹿が居ることは記憶に無

 さそうでした。 更に私がかねてから持っていた疑問をぶつけました。

 「山から下りて来たこの鹿は、どの道を通って帰っているんだろう」 と。

 「来た道を通って帰っている」 と答えが帰って来ました。

 「なぜ分かるの?」 と重ねて尋ねたら、 「ネットの下が山の方に引き

 ずられて、小枝に引っ掛かっていた」 とのことです。

 どうやら、想像以上に強かな鹿のようで、相手にとって不足はありま

 せん。 定点カメラでも設置して顔をみてやろうか、と一瞬思いました。

  Photo_2
    最初はこれで十分と思っていました。

  Photo_3
    それがこのように噛切られました。

 

 

 

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