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2016年9月23日 (金)

”もんじゅ”は要らない

happy01オープン予定 

 今週 金・土曜日 今のところ 予約なし

・常時オープン日の昨日は午前3人、午後5人でまずまずの

 活況でした。 それぞれの生徒さんが、それぞれ目的の作品

 作りに集中する様は見応えがあります。 

 まだ干支の酉を作り始める生徒さんは居ません。

 猿の時もそうでしたが、先鞭をつけるのは勇気が要ります。

・タイムリーな話題としては、文部科学省が、普段の言葉遣いなど

 について出した調査結果でしょう。

 以前から言われていた「ら抜き言葉」 が定着しつつあるそうです。

 それを承知で、私としては高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県

 敦賀市)の廃炉問題を取り上げたいと思います。

 約40年間で初期からの色んな費用を含めて10兆円を投入して

 います。 以前にも書きましたが、それだけの時間と費用を掛けて

 も実現しないシステムは、そのことだけでも重大な問題と無理が

 あることは自明の理です。

 敦賀市長は 「30年も協力して来たのに」 とか、廃炉の方針が出

 ているのに 「今は何も決まっていない、これから幅広い検討をす

 る」 と言った政府に 「馬鹿にされた感じ」 と言って憤慨している

 ようです。 30年も・・・はむしろ反省の材料でしかありません。

 もんじゅの問題は一つ市の意見や希望を遥かに超えたものです。

 それを承知で、立場が言わせている言葉だと思いますが、

 ここまで来るとむしろ滑稽に移ります。

・昨日の夕方のニュース番組 「VOICE」 でそれらをとり上げてい

 ました。 それによると稼働していなくても、年間200億円の維持

 費掛かっています。 敦賀市に入った14の事業の名目の 「電源

 三法交付金」 が40年間で540億円です。 それらを使った無駄

 な箱物も報道されていました。 これはあちこちで良く聞く話で珍

 しいことではありません。

 敦賀市の予算上の原発関連収入の占める率は意外と低く、交付

 金以外の固定資産税などを含んだ率で、ピーク時で2割強、今年

 度で1割弱だそうです。  廃炉によって減る予算が1割弱ならば

 経費節減などの工夫の範囲です。 廃炉に抵抗したり、陳情に無

 駄なエネルギーを使うくらいなら、予算の再構築などに振り向ける

 べき時期に来ている気がします。

 日本中の行政機関が色んな難局を乗り越えて来ています。

 行政の対応に期待するとして、問題は地元の人達の雇用などの

 問題です。 番組でもインタビューしていましたが、タクシーの運転

 手も、原発への片道5・6千円の収入が無くなると大変だと話して

 いました。 しかし廃炉が決まっても、直ちに雇用が無くなる筈が

 無く、形を変えた雇用の可能性も有るのではないでしょうか。

 敦賀市も大変ですが、最近の自然災害や福島の事を思えば、

 前進する力が生まれます。

 取り敢えず、エールを送ります。 

  0922
         ノボタン

  咲いていた花は台風の風で全部散ったけど、蕾は助かって

  相当華やか咲いてくれているよ。

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