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2016年10月 4日 (火)

勝手踏切

happy01オープン予定 

 今週 曜日(6日)AM & PM (SSM4)

・昨日の朝は弱い陽が射す天気で、近くのグラウンドではグラン

 ドゴルフをする老人会の人達の声がしました。 10時近くに雨

 が降り出しました。暫くは雨の中でプレーしていましたが、昼前

 には流石に誰もいなくな りました。 夜になっても降ったり止ん

 だりで、台風の接近を予感させる雨でした。

 今週に予定している環境組織の役員会に備えて、少しパソコン

 仕事をした位で、昨日はブログに書くようなことはありません。

・何日か前の夕方のテレビニュースで 「勝手踏切」 と云う言葉を

 知りました。 鉄道会社が整えた本来の踏切ではなく、住民が

 勝手に線路を徒歩で渡る様にしてしまった道をそう呼んでいる

 そうです。 警報器や遮断機もなく、線路も枕木もむき出しで普

 通の踏切とは大違いです。

 高齢者の事故が相次いでいるので、ニュースで取り上げられた

 ようです。 高齢者ですから線路を渡るのに時間が掛かるだけ

 でなく、耳が遠くなって電車の接近にも気づきません。

 紹介されていた事例は悲惨でした。 老夫婦が買い物で近道を

 するために勝手踏切を使いました。 夫が先に渡り切り、妻の

 声で振り返った時には妻がはねられた後だったそうです。

 奥さんは、たまたまその日は補聴器を忘れて来ていました。

 高齢者は色んなハンディがあります。 少しの距離でも近道を

 するのは当然です。 

・正規の踏切の数の、およそ3万3,000か所に対して、勝手踏

 切は全国でおよそ1万9,000か所だそうです。

 そんなに多いと、直ちに対策を打つことは無理でしょう。

 また、「勝手」 である事情が複雑で簡単に画一的に閉鎖する

 訳にもいきません。 鉄道会社が中途半端に関わると、事故が

 起きた時に責任を追及されかねません。

 事故を切っ掛けに閉鎖したり、水田の灌漑水の管理人だけが

 通れるように鍵付きの扉を付けた例があるようですが、大部分

 は住民の便利さを優先して現状維持しかなさそうです。

・元々住民が生活に使っていた道を切断する形で、大概の鉄道

 が後から敷かれています。 通行量が多い道路は国や県など

 の公道として道路と踏切が整備されています。

 しかし、利用者が限られた生活道は里道(りどう)として、最少

 限の機能だけが残って居ます。

 勝手踏切は ”自己責任” を前提にした通路なんですね。

 自己責任と云うのは、非常に日本らしくてそれ自身は抵抗が

 ありませんが、高齢者などのハンディがある人のことを考えると、

 何とかならないものかと考えてしまいます。

 普段通りの買い物で、突然の死に襲われるのは悲劇過ぎます。

 警報や遮断機で人を遮ることができなければ、人を検知したら

 電車が止まる様にしなければなりませんね。

 高齢化と勝手踏切 これも主に地方が抱える問題です。

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