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2017年2月19日 (日)

夫婦の形

happy01オープン予定

今週 木曜日(23日) AM 、PM(SSM4)

・土日は気持ちが沈みがちになります。

 家に一人居る私は、頻繁に亡き妻に語り掛けたり、独り言を

 言います。 それが心のバランスを保つのに役立つのではな

 いかと、我慢することはせずに解禁しているからです。

 しかし時間のなせる業なのか、このところ返事が返ってこない

 会話がとても虚しく感じられるようになりました。

 ただそのように感じているだけで、語り掛けることを抑えもせず

 我慢もしません。 

・土曜日の夕方のテレビ番組 「人生の楽園」 を欠かさず見てい

 ます。 この番組を見て感じました。 世の中の夫婦は実に色々

 な形があるものだと。 考えてみると夫婦間の機微が推察できる

 視聴者参加型の番組は意外と少なく、30分間追跡している番

 組は貴重で参考になります。

 知り合いのリアルな夫婦の様子は勿論良く分かりますが、勘ぐっ

 たり深く問いかけるのは失礼に当たりますから、テレビみたいな

 傍観者の立場とはちょっと違います。

 陶芸の生徒さんの話から窺える家庭内の雰囲気は、ごく一場面

 でしかなく誇張されていますから、物語として受け取っておいた

 方が無難だと思っています。

・私が少し残念に思うのは、私たち夫婦の場合は相手の懐に飛び

 込むのを、お互いに程々の所で止めていた点です。

 今から考えると、そのことを二人とも意識していたと思います。

 卑近な例では、妻は私の嗜好について誤解していたことも多かっ

 たのですが、それを私が指摘しても軽く受け流していました。

 私としては誤解の分かり易い例として割合重い意味を込めて

 申告したつもりだったんですが。

 逆に妻が何を考えているのか、希望は何なのかを私が訪ねても、

 少し深刻な問題の時は率直な言葉は帰って来ませんでした。

 今も、それらしいシーンを思い浮かべると口を閉ざして横を向いた

 妻の顔が浮かびます。 きっと妻は、自分の気持ちや考えを言って

 もこの人は分かってくれずに、自分の考えを押し付けて来るだけ

 だと思っていたんだろうと思います。

 実際そう云うことが多かったので仕方ありません。

・そのことが悔やまれてなりません。 テレビで信頼・理解し合った

 夫婦を見ると、自分たちが到達できなかった領域だとつくづく感じ

 ます。 そんな私たちではありましたが、言葉にしなくても通じ合っ

 たり、阿吽の呼吸らしきものはありました。50年も連れ添ったの

 ですから当然ですね。

・何かと自分の殻に閉じこもることが多かった妻です。

 決して神秘的な女を演じていたのではないと思います。

 そんな妻が、旅行やドライブで俗世から離れた時に見せた、心から

 リラックスした子供っぽい表情は、今でも私の糧になっています。

 

Photo_2
  3年前に南側の山から撮った写真が出てきました。

  正面の左手の山裾付近が我が家です。

 

 

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