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2017年3月 3日 (金)

失敗

happy01オープン予定

 今日 金曜日 AM

           土曜日 夜

・今月の1回目の教室は静か目でしたが、和やかなうちに無事

 終わりました。 都合が悪くなった生徒さんが何人か居て、教室

 を開く日がばらけました。

 直径15cm、高さ20cm位の壺型の花入れを手びねりで作ら 

 れた生徒さんがおられて今週は削りの予定でしたが、あいにく 

 昨日は欠席でした。 実は一昨日その作品を点検したら細かく

 割れて原型を留めない状態でした。 割れて崩れた確かな原因

 は分かりませんが、今週の削りに備えて余り乾燥しないように

 先週の教室の後に霧を吹きつけて置いたのが災いしたのかも

 しれません。 以前にも似た失敗をしていますので、慎重に霧吹

 きをしたのでまさかそんなことになるとは想像だにしませんでした。

 作品は手回しろくろにセットしたまま、濡れぞうきんを被せ、更に

 その外側からビニール袋を被せてありました。

 生徒さんにどんな言葉で報告しようかと、あれやこれやセリフを

 頭の中で考えて予行演習もしましたが、その生徒さんが休まれ

 て拍子抜けしました。

 何しろ2週間(教室2回)掛けて作った作品がお釈迦になった訳

 ですからですから、本人のショックも相当なものだと思います。

 教室に来られる前に心構えしてもらうために、電話しようかとも

 悩みましたが、辛い時間が短い方が良いだろうと結局電話しま

 せんでした。

・私が昨日謝って一件落着した方がすっきりしたのですが、反省す

 る時間がたっぷりできたとも云えます。

 乾燥が進んだ作品を無理に生に戻そうと霧を吹きかけると、ヒビ

 が入ったりする失敗は経験済みです。 良く練れた粘土で順調に

 作陶している時は殆どトラブルが無いので、ついついラフに扱っ

 てしまいますが、乾燥段階になると意外とデリケートです。

 板作りの皿などが反ってしまうのも乾燥段階です。 また粘土が

 厚い方が丈夫かと思うとそんなに単純ではなく、外側と内側の乾

 燥具合の差による収縮度の違いでヒビが入ったりするので、ゆっ

 くり乾燥するように養生することが大事になります。

 生徒さんにとっては掛け替えが無い一品物でした。

 落ち込んでいる私を他の生徒さんが、慰めての言葉を色々掛けて

 くれました。 プロらしく気持ちを引き締めなければと自分に言い聞

 かせた二日間でした。

  Photo_3
   乾燥を待って、来週末に素焼きの予定です。

   のんびり構えていたら急に作品が増えて、本焼きの窯に

   入りきらないようです。

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