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2017年4月 1日 (土)

見掛け以上に深い

happy01オープン予定

 今週は5周目なのでお休みです。

 でも どうしても陶芸をしたい方は予約をどうぞ!

・昨日は一日中冷たいしとしと雨で、山肌に点々と咲いた山桜 

 が可哀そうに見えました。 焦ってパソコン仕事に集中している

 のに訳が分からない停電が2回もありました。

 今日から電気代が上がります。 関西電力は各電力会社の中

 で沖縄電力、中国電力に続いて3番目の値上げ幅です。

 人口密度が低い田舎ですので設備投資に限界が有ることは

 理解できます。 

 停電するとタイマーのセットをやり直したり、最近ではパソコン用

 のルーターが不調になったりして、思わぬ手間を取られます。

 最近は進歩して、関西電力のHPで停電の原因を知ることができ

 ます。 2回とも樹木か鳥獣が送電設備に接触したのが原因との

 ことです。

・テレビ番組 「カンブリア宮殿」 で便利土鍋を紹介していました。

 陶芸に携わる者として無関心にスルーする訳にゆきません。

 お米が美味しく炊ける 「かまどさん」 が大人気で75万個も売れた

 そうです。 3合炊きの土鍋でガスコンロに乗せて13分間中火の

 ままで火力調整の必要がなく、火を消した後20分間放置すれば

 美味しく炊き上がります。

 伊賀焼の窯元が伝統窯の存続をかけて開発したもので、研究熱

 心な先代の功績です。 私の印象に残ったのは、製品は見掛け以

 上に色々な要素があり何年も研究に時間を掛けていたことです。

 他の製品に無い、特別な機能を発揮するには外観や形だけでは

 なく、素材も大事だと云う事です。 伊賀焼の粘土が 「かまどさん」

 にピッタリだったんです。 粘土に含まれる有機物が焼成の段階で

 燃えて、残った空洞が断熱の役割をするんだそうです。

 お米をかまどで炊くときの心得として 「始めチョロチョロ、中パッパ、

 赤子泣いても蓋取るな」 の温度条件が、粘土の特性と厚さで自然

 に近い形で実現できるんだそうです。

・陶芸をされる方はあの形を見て、土鍋作りに挑戦される方もおら

 れると思います。 しかし、直火に当たる器ですから通常の粘土と

 違います。 妻も先輩に作り方を問い合わせるなど、挑戦した形跡

 がありますが、簡単ではなかったようで作品としては残っていません。

 割れた蓋の代替品の注文を受けて作ったのを、見たことがあります。

 陶芸教室は趣味の領域ですから、成功するまで失敗を繰り返すよう

 な作品作りには向いていません。

 機能的な作品作りは、深い考察が必要なので覚悟が要ります。

 今 悩んでいるのは陶器製のおろし器ができるかどうかです。

  Photo
  かまどさん の他に燻製用、温野菜用など色々あります。

 

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