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2017年5月10日 (水)

赤ちゃんポスト

happy01オープン予定

 明日 木曜日 AM 、PM(SSM4)

・田植えが大体片付いて、月曜日には機械の音もせずに近所が

 いつも通りに静かになっていました。 なのに昨日は田んぼの

 方で子供たちの賑やかな声がしました。 何だろうと考えたら

 小学5年生の田植え実習の日でした。

 新役員5人で対応する予定だと聞いていました。 地域で5年生

 の子供を持つ親が居なくなって久しく、誰がどこの田んぼで

 対応するか組織にとって結構悩ましい問題でした。 無事に実習

 が出来たようなのでホッとしています。

 昨日はそれだけではなく、地域を案内される子供のグループも見

 受けられ、民泊の受け入れ日だったようで、夜にはいつもより明か

 りが煌々と点いている家もありました。

・日本で唯一の赤ちゃんポストが出来て、今日で10年だそうです。

 熊本県熊本市にある慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」がそれ

 です。 発足当初は安易に赤ん坊を預ける親が出て来るのでは

 ないかなど、施設に対する懸念がありました。 この10年で預け

 られた赤ん坊は125人だそうです。 大体月に一人の割合になり

 ますね。 運営上の課題はたくさんありますが、それだけの赤ちゃ

 んの命や生活に関わったことは事実です。 日本国外ではこの様

 なシステムを採用している国や地域が多数あるようです。

・兵庫県に2軒目を開設する助産院の計画が進んでいましたが、

 預けられた赤ちゃんの健康診断をする医師の常駐が必要との

 法制面の制約があり、その実現が難しいので匿名方式ではな

 く面談方式に変更することを考えているようですが、それでも

 問題があるようです。

・遺棄された赤ん坊の死亡は年に数件しか無い、匿名式ではない

 が既に養子縁組支援団体等があるなどの理由で、社会的にはそ

 れほど受け入れ施設の必要性が認識されておらず、政府も及び

 腰です。 しかし母親の最後の砦としての存在価値は大きいはず

 です。 実の親などに引き取られたケースが18件あり、親の短期

 の都合で預けていたのではないかとの疑念もあります。

 それはそれで施設の包容力で対応できれば、それほどの問題で

 はないと思います。

 ドイツでは8週間以内に引き取らなければ親権を失うなど法律面の

 サポートも充実しているようです。

 実の親に引き取られるのが決してハッピーエンドではなく、引き取り

 後に母子心中した例もあるそうです。

・親へ引き渡した後の追跡調査、いつまで預かり支援するかなどの

 一朝一夕では解決しない課題が沢山あります。

 既に10年経ってしまいました。 先ずこのような施設の存在意味を

 認識することから初めて、一歩踏み出す時期ではないでしょうか。

 子供の虐待を防げるかもしれないし、“溺れる者は藁をもつかむ”

 心境の 母親にしてみれば有った方がイイに決まっています。

  0509
  wine タツナミソウ(白) 赤いのは小さいけどベゴニアの仲間かな。

 

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