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2017年5月30日 (火)

場当たり的な対策はだめ

オープン予定

 今週 木曜日 AM 、 SSM4:今週は休み

・私たちの身近な問題としてごみ問題があります。

 快適な環境で生活するためには真剣に向き合わなければな

 りません。 主婦が何人か集まると 「うちの所は有料の指定

 袋で燃えるゴミ用や、分別用に入れて回収して貰う」 などと

 様々な方法の話になります。

 人口密度や行政の体制によってその具体的な方法は千差

 万別です。 指定袋ではなくレジ袋に入れても構わない、

 透明袋でなければならない、袋に名前を書かないと回収して

 貰えない、等々実にまちまちです。 また、山野や道端に放置

 したりサービスエリアの箱に持ち込むなど、ゴミ問題やマナー

 違反が社会的な問題でもあります。

 その要因として 「目の前から消すこと」 がゴミ処理の基本だと、

 人々が安易に考えていることにあるような気がします。

 人口と資源が限られていた昔は生ゴミや古着なども有効に再

 利用されて、地域に埋められるゴミも少量でそれ程の問題には

 なりませんでした。 しかし生活が便利かつ豊かになるに従っ

 てゴミの種類と量が徐々に増えて来て、複雑化してきたことが

 十分に認識されていないために、根本的な対策が打たれてい

 ません。

・受益者負担と言う言葉を都合良く使うことを止め、ゴミ処理費用

 を全て税金で賄うべきと言うのが私の持論です。

 予算を捻出する工夫は行政の責任で、費用がかさんで来たか

 らその部分を住民に別途負担させる、と云う考えは安直で情け

 ありません。 地方の自治体で負担きれない部分は国が援助す

 ることも必要でしょう。 その段階で各自治体が問題を共有でき

 る筈です。

・生産したものは時間が経ち、役目が終わると必ずゴミになります。

 色んな製品の生産量が、月産何万台であると言う膨大な数字を

 手放しでは喜べません。 言いようによってはゴミを生産している

 と言う言い方もできるからです。そう云う風に考えたら、処理費用

 をメーカーや購入者が負担する制度が拡大されるかもしれませ

 んが、それには合理性があります。 無料でゴミの受け入れから

 処理までをする体制を行政が整えれば不法投棄する人が減るで

 しょう。

 処理費用を負担できる人だけが購入・消費を許される訳ですが、

 無理がない考え方と言えます。

・「都市鉱山」が常識化しました。廃棄された携帯電話や電子機器

 から金などの貴金属が回収することを指しています。

 国内のプラントでは回収工程で出る有害物質は適正な処理がさ

 れています。 しかし、ベトナムや中国に違法に持ち出された廃棄

 パーツから貴金属を抽出する原始的な手作業で、現地の人たち

 に深刻な健康被害が起きている実態がテレビ番組で報道されて

 いました。 どうやら廃棄品を「無料で引き取ります」の言葉に惹か

 れて業者に出した物が海を渡っているのではないかと推測されて

 います。まだそれ程表面化していませんが、これも新たなゴミ問題

 です。

 ゴミ問題はライフラインと同等の需要な問題だというのは言い過ぎ

 でしょうか。 私の頭に住み着いた問題なので何回も書いています。

  0526
  wine  アジサイ  季節が巡るのが早い、もう咲き始めたよ。

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