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2017年7月21日 (金)

海に潜りたい

happy01オープン予定

 今週末 予約なし

・昨日の教室は午前、午後共に3人で計6人の教室でした。

 午後は2人になりそうでしたが、一人の生徒さんが他の予定

 を取り止めて教室に来られたので、お陰でいつもの教室らし

 くなりました。 他の予定とは解禁日に合わせた磯もの採りで、

 トコブシなどを海に潜って採るそうです。 前日から楽しみに

 していたようですが、疲れ気味で海に行く気になれずに陶芸

 に来ることにされたんです。 予想外の登場だったので皆に

 歓迎され、“海は無理をしなくて正解” と言われていました。

 話に聞くと、生徒さんの殆どが海女さんみたいに潜って採る

 ようで、 泳げない私から見ると皆が別人に見え、眩しく感じ

 ました。

・そんな話から最近は貝類の収穫が減り、海に行く時に行くか

 どうか少し迷うそうです。 以前の磯は海藻豊かで、波に

 れていたそうですが、最近はそれが見られなくなったそうです。

・いわゆる 「磯焼け」 だと思います。  比較的新しい言葉の

 ようで統一された定義が無いようです。 概念的には「主とし

 て外海の沿岸の磯で,よく繁茂していた大型海藻類が枯死

 消失してしまい,無節・有節の石灰藻類が繁茂して一面に白

 くなってしまう現象をいう」 ことで、はっきりした原因は特定さ

 れていないようです。

 海水温の上昇なども要因として推測されていますが、紀南地

 方では河川水の貧栄養化も疑われています。 人間の都合で

 杉・ヒノキだらけにしてしまった山を自然に戻す活動をした、

 宮城県気仙沼湾の牡蠣養殖業者たちの植林運動が有名です

 が、現在では広島県も同じ活動をしているようです。

 山から川、川から海へと繋がっているんですね。

・アワビやトコブシの水産物の漁獲量減少のもう一つの原因に

 密猟があります。 地元の善人は鑑札や猟期の規則を守ります

 が、密猟者はそんなことはお構いなしです。 昨年の12月には

 地元の密猟者の自営業の男(60歳)が田辺海上保安部に現行

 犯逮捕された記事が有りますが、10年も密猟していたそうです

 から多分氷山の一角なのでしょう。

 2015年に同海保によって、御坊市(20人)、印南町(7人)、

 みなべ町(2人)の各海域で密猟者を検挙した記事もあります。

 うち、県内在住が24人で大阪府が5人だそうです。

★どこも密猟対策に頭を悩ましているようです。7月13日の福井

 のニュースです、「漁業権を持たないレジャー客による岩ガキや

 サザエ、アワビ、ウニなどの「密漁」に対し、福井県内の全漁協

 が厳しく告訴する方針で足並みをそろえて2年目の夏を迎えた。

 県内で最後に貝採取の全面禁止に踏み切った小浜市漁協管内で

 は、密漁目当ての宿泊者が姿を消し収入の柱を失った民宿も少な

 くない。それでも関係者からは「本来の海に戻った」との声も。」

 とのことです。

 目先の収入に惹かれて密猟を見逃していては、他の地区との問題

 もあったと思います。 宿泊者の収入が減っても仕方がないことです。

 体験型観光へかじを切ったようなので、その前向きのしたたかさに

 エールを送ります。

  0720
  wine  ヤツデ  「天狗の葉団扇」とはよく言ったもんだな。

      ゲットウとアジサイをかき分けて顔を出している。

      これこそ自然に生えて来た奴だよな。

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