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2018年2月 9日 (金)

手話が当たり前なのに

happy01教室オープン予定

     今週末 予約なし

・昨日の教室は午前4人、午後2人でした。

 時間的な都合がつかなくて休まれた生徒さんが4人おられたの

 で静か目な教室でしたが、この寒さにめげずに来られる姿勢に

 脱帽です。 先週風邪で休まれた2人もなんとか無事に復帰さ

 れました。

 作品がそろそろ溜まって来ましたので乾燥具合を見て素焼きの

 段取りをせねばと考えています。

・昨日の夕方のテレビ報道番組 「VOICE」 で、手話が言語として

 認められなかった時期が有ったのを初めて知りました。

 1933年鳩山文部相の時代に 「口話法推進」 の訓示があり事実

 上の手話禁止になり、60年後の1993年に聾学校での手話使用

 の見直しがされ、2011年に手話を言語と規定した改正障害者基

 本法によって法律の裏付けが制定されました。

 その後2013年に鳥取県が全国初の 「手話言語条例」 を制定し、

 今では126の自治体で成立しています。

・手話が禁止されていたなんて信じられないような話ですが、その理

 由は、相手の口を見て話を理解する技術である 「口話法」 の習得

 を狙ったものでした。 しかしその習得が難しく現在は手話が主流

 になりました。

 口の動きで言葉を理解できれば、特別な新しいルールは必要が有

 りませんから一見単純なようですが、音を知らない子供にそれを教

 えるのは不可能に近かったのではないかと思います。

・テレビでは乳幼児が手話を習う場の紹介もしていました。  自分の

 意思が親に伝わった時の、眩しいばかりの幼児の表情は感動もの

 でした。 テレビでは公益社団法人が進めている乳幼児期手話獲得

 支援事業 「こめっこ」 の存在や、通訳オペレーターがテレビ電話で

 手話を使う人の言葉を一旦受けて、目的の相手に電話をかけて話

 をリレーするシステム、それから明石市が西日本で初めての 「手話

 フォン」 を明石駅前のビル内に今月設置したことなどを伝えていまし

 た。 従来の公衆電話ボックスよりも広いブースで、画面の通訳者に

 向かってリレーを依頼するもので誰でも無料で使えるそうです。

・番組では国が積極的に“手話言語法”制定し、乳幼児期から手話を

 学ぶ場の整備、医療現場に手話通訳士の配置、電話リレーサービス

 の拡充を訴えていました。

・今では当たり前になっている“手話”がそんなに冷たい扱いを受けて

 いた時期があったとは、知らなかったことが申し訳なく感じます。

 国が乗り出せば、通訳の分野でAIが活躍しそうですね。

  0209
    珍しく マスコミの意義や力を感じました。

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