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2018年4月 8日 (日)

信用できない政治

happy01教室オープン予定

  今週  木曜日 AM 、 金曜日 PM(SSM4)

・ 「働き方改革」 関連法案が閣議決定されました。

 誰かがいみじくも言ったように 「働かせ方改革」 の臭いがプン

 プンします。 当初は高邁な思想があった案だと思いますが、経

 済界や政治家が諸々の思惑で突っつき回し、矛盾の塊が出来

 上がった感じです。 それらの干渉の段階で不適当なデーターの

 提示が起き、それは野党によって暴かれ 「裁量労働制の対象拡

 大」 は除かれました。 現政権は “経済第一主義” ですから背後

 に経済界が密着しています。

 この法案には 「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」 が含まれ

 ていますが、この制度は労働者の保護ではなく、年俸1075万円

 程度以上で特定の業務に就く人を働き易くする趣旨です。

 そのために時間外労働時間の規制外にし、残業代も払われません。

 勿論健康管理の条件付きですが 「年に1回以上継続した2週間の

 休日を与える」 など4つの条件から使用者が選択できます。

 どうみても労働者を守る観点から外れていますから、この高プロの

 目的は “賃金を抑えて国際競争力を強化する” 方策としか思えま

 せん。 “高給取りが働き易くする” 政策が今必要だとは考えづらく、

 弱者のための政治こそが必要な時期です。

 この法案が成立したら1075万の基準がどんどん下げられて業種も

 拡大して、泣く目に遭う労働者が増えることは目に見えています。

 現に高給で働いている人が “残業代は要らないから、もっと働かせ

 てくれ” と云う筈はなく、もしそういう環境があったとしても人数を増や

 して分担するなど基本的な対策を貫くべきです。

・与党がカジノを含んだIR実施法案において、区域認定数の上限を

 「3ヵ所」 と決めました。 全国で誘致の動きが活発になり、和歌山の

 仁坂知事もカジノがお好きなようで気になります。

 「日本人の入場料を6000円とする」 と決めた面々や誘致に必死に

 なっている首長の顔が、賭博場の胴元の顔に見えたのは私だけでし

 ょうか。 社会的な構造変化や規制強化でパチンコ業界の衰退が囁

 かれています。 その業界がカジノ分野への進出を狙うのは当然の

 成り行きです。

 長年日の目を見なかったカジノが現政権になって実現に向けて動き

 始めたのは、それらの影響を受けたものかもしれません。

 とにかく子供に説明できないようなことを大人が進めてはいけません。

  0408
  wine       フリージア?

     去年は無かったと思うんだけど。

     鉢植えの クンシラン は水をやり過ぎて枯れた。勘弁。

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